熊本市内の高校に通学する高校生を対象に市内の3施設においてワークキャンプを実施、介護・利用者とのふれあいを通じて福祉への理解を深め、ボランティア活動への参加するきっかけをつくる。

福祉施設利用者とのふれあいや体験学習を通して、福祉への関心を高めるとともに、ボランティアに対する意識向上を図る事業を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、代替え事業として「高校生サマースクール」を開催しました。
サマースクールでは、福祉施設及び地域包括支援センター職員より施設の目的や役割、仕事の楽しさ、やりがいなどを学び、参加した高校生たちは、福祉に対する理解と関心を深める貴重な経験になりました。
次代を担う若者たちに福祉の大切さを伝えるという福祉教育の推進を図ることが出来ました。
ありがとうございました。