鎌倉市内で住民が集まって活動できるような居場所が少ないことから、近所の住民が気軽に集まり、交流を深めることができるようなきっかけ作りを目的として始めた事業です。
具体的には、個人宅や店舗などの空きスペースを活動場所として確保してもらい、近所の住民がおしゃべり会や体操教室を定期的に行うような活動に対し、活動支援として助成金を交付する事業となります。
＜助成先団体の1つである「わいわいスペース」の活動＞
今回メッセージをいただいた団体「わいわいスペース」は、赤ちゃんからシニアまで、世代を超えて一緒におしゃべりや好きなことをして遊ぼうという目的で、月２回活動しています。普段は、おしゃべりの他にも、パズルや折り紙、カルタなどをして楽しんでいます。　

＜助成先団体「わいわいスペース」からのメッセージ＞
わいわいスペースは、赤ちゃんからシニアまでいろんな人がわいわい遊んで、交流できる場所です。皆様のご支援のおかげで今年度は、講師を迎えてのアート体験や、作った木のパズルを無料で持ち帰ってもらえます。
わいわいスペースが「若者の夢と希望と、シニアの経験と知恵が出会う場所」になればと思っております。

• 助成事例（鎌倉市社会福祉協議会インスタグラム） (外部リンク)