こども食堂・地域食堂（広く参加者を募集し、子どもやその家族等に無料又は低額で食事や食材を提供する事業）や子どもが安心して自由に過ごせる居場所を提供する事業に配分する。
生きづらさを抱えた子どもたちが安心して過ごせる居場所を作る。会食とお弁当を併用することで、親の負担の軽減を図る。フードパントリーも企画していく。子どもたちと地域をつなぐ活動を行う。

子ども食堂を月１回開催することができました。４月からは産直のボランティアさんより月に２回、野菜をいただけることになり、フードパントリーと野菜を使ったお惣菜を作り、ひとり親家庭や困難を抱えた家庭にお届けすることができ、とても喜ばれています。フードパントリーの際にお茶飲みをするなどの交流も生まれてきており、活動の目的であるつながり作りができていると感じております。寄付してくださいました皆さまに、心より感謝いたします。