当事業所では放課後等ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽの事業を実施。現在、41名の登録があり、自閉症や足の不自由な子どもたちが通所している。しかしながら、施設敷地内は全面舗装がなされておらず、雨天時などは地面がぬかるむため、実際に転倒してけがをした子どもたちもいる。
早急に改善したいと考えているが、資金面において余裕がなく、手つかずの状態が続いている。そこで、子どもたちが安全・安心に通所できるよう、共同募金の配分金により通路の舗装工事を実施する。なお、舗装箇所は子どもたちが安全に施設に入ることができるよう必要な部分に限定して行う予定である。

赤い羽根共同募金の助成金によって、園庭通路の舗装を行うことができました。ありがとうございます。
私たちの施設には、自閉症や足の不自由な子どもたちが通所しています。舗装前は、雨の日など地面が濡れるとぬかるみができてしまい、歩きにくくなってしまうだけでなく、足の不自由な子どもたちが転倒してしまったり、車椅子が動かせなくなってしまうこともありました。お蔭様で通路をアスファルトにして頂けたことで、転倒する心配もなくなり、車椅子の子どもたちもスムーズに通所することができるようになりました。本当に感謝しています。寄付者の皆さま、ありがとうございました。