『送迎用車両整備事業』
令和3年12月にNPO法人格を取得、令和4年2月から就労継続支援A型の事業所を開所した。
現在23名の利用者が通所しているが、15名程度が送迎サービスを必要とされており、保有する2台の車両では不足が生じている。また、2台の車両はいずれも中古車であり、特に1台の車両は老朽化(16年経過、走行距離99,000キロ弱)が激しく、助手席側のドアの開閉に不具合が生じている状況である。加えて、送迎範囲が市内全域と広く、送迎に長時間を要するなど、利用者の皆様にご不便をお掛けしている。
自力で新しい車両を用意できれば上述の問題を解決することができるが、開所したばかりの事業所であるため、資金的に必ずしも潤沢な状態ではない。共同募金の配分金により車両の更新を行い、円滑な送迎サービスを実施してまいりたい。
当法人は、障がいのある方に対し一般企業へ就労する事が出来る様に支援をする、就労継続支援A型を運営している事業所になります。
この度、赤い羽根共同募金の配分を受け送迎用車両を購入させて頂き、誠に有難う御座いました。 今迄、運用して来た車両の老朽化が著しく、故障が絶えず、修理費用がかさむ状況で経済的にも大変、苦労しておりました。この新しい車両を導入するに当たり寄付をお寄せ頂いた方々は勿論の事、募金活動を展開して下さった方々へも心より感謝を申し上げ、大切に使用させて頂きます事をお約束致します。本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 送迎用車両整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 生涯就労支援センター |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 送迎用車両の整備 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 生涯就労支援センター |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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