『作業用貨物車両整備事業』
当施設では現在、内職作業用の資材の引取り・納品のため、毎日朝と夕方に車両を使用している。
その際に使用する車両2台は送迎用車両であり、座席の部分が邪魔になり、資材を積載するスペースに限りがあるため、使い勝手が良くない。座席シートを折り畳む等の様々な工夫をしながらやり繰りをしているが、一番肝心な利用者の送迎に支障をきたしており、施設として早急に改善したい点である。
しかしながら、資金的に潤沢な訳ではなく、また車両は非常に高額であることから自主財源で整備することは難しい。ついては、共同募金の配分金を活用して作業専用の貨物車両の整備を行い、利用者の工賃向上に寄与してまいりたい。
この度は皆様からの赤い羽根共同募金の助成をいただきまして、誠にありがとうございました。
今回の助成のおかげで、作業用貨物車両の整備を行うことが出来ました。徐々にコロナ禍前の日常が戻りつつある中、当事業所で行う内職作業等の就労支援事業にも活気が戻ってきております。今回のご支援のおかげで、これまで以上に利用者の皆さんへのサービス提供が充実したものに繋がると思います。職員としてもより支援や事業所運営の幅が拡大できる喜びを感じております。これからも利用者の自立と就労の向上に向けて、職員、利用者共に、日々の活動に励んでいきたいと思います。
ご支援いただいた皆さまへ感謝し、大切に車を利用させていただきます。寄付者の皆様、本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 作業用貨物車両整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 福祉協会 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 作業用貨物車両の整備 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福祉協会 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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