・にこにこなかよし遠足を実施し、障害者（児）相互、家族、支援者との親睦を図る。
・県内外の福祉施設等の見学や情報収集を行う。
・参加者が互いに悩みを話したり、解決策を話したりして、情報交換を行う。
・本会員のみならず、市内の支援施設の利用者や在宅の障害者にも案内して事業を実施することで、望ましい連帯感を育てる。

毎年、多くの方が楽しみにしてくださるにこにこなかよし遠足ですが、今年は他の行事と実施日が重なり、参加者が少し減ったのは残念でした。しかし、当日は、お天気にも恵まれ、楽しく小豆島で一日研修が実施されました。銚子渓のお猿の国では、ショーを楽しんだり、野生の猿たちとふれあったりしました。また、小豆島オリーブ公園では、有名な風車の前で記念写真を撮ったり、タケサン記念館ではショッピングを楽しんだりしました。このようにすばらしい思い出づくりができたのも助成のおかげと感謝しています。