『更生保護啓発グッズ作成事業(イベント用Tシャツ)』
当会では犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くため、「社会を明るくする運動」を創意・工夫しながら実施している。具体的には、地域の保護司会及び当会を中心として、関係する更生保護団体及び行政機関と連携しながら運動を展開している。
この「社会を明るくする運動」をより効果的に理解していただくためには、イベントや街頭宣伝活動用の様々なグッズや宣伝用小物が必要となる。会費収入のみでは当該費用を捻出することが難しいため、共同募金の配分金を活用して啓発グッズ(イベント用Tシャツ)の作成を行う。なお、保護司の人数(定数1,010名、現員934名)に対して不足が生じるため、令和2年度に引き続き令和5年度も継続実施(300着整備)するものである。作成した啓発グッズは各地域の保護司会に対して配付することにより、運動展開の一助としたい。
このたびは、皆様からお寄せいただいた共同募金の中から、私ども保護司会に貴重な浄財を配分していただき誠にありがとうございます。
私たち保護司は、罪を犯した人の立ち直り支援とともに、犯罪や非行を生まない地域づくりのための啓発活動も大切な職務としております。法務省が主唱している“社会を明るくする運動”は、すべての国民が犯罪や非行の防止と罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、犯罪や非行のない社会を築こうとする全国的な運動で今年で73回を数えます。様々な「生きづらさ」を抱える人たちの支援のためには、幅広い世代や県民階層に向けて、“社会を明るくする運動”をより効果的に展開することが必要となっています。このたびの配分金は、運動展開の広報活動アイテムに充当させていただきました。新型コロナ感染症でイベントの開催方法にも工夫も必要ですが、更なるPR活動に力を入れて参ります。本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 更生保護啓発グッズ作成事業(イベント用Tシャツ) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島県保護司会連合会 |
活動の対象 |
更生保護関係者 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 更生保護 |
活動の機能・形態 | 資材・広報物制作 |
活動内容の補足事項 | 更生保護啓発グッズの作成(イベント用Tシャツ) |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 福島県内 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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