『小規模作業所又は地域活動支援センターの運営支援』
通所する障がい者の特性から、収入に繋がるような事業を実施することが難しく、運営費に不足が生じている。利用者の皆さんにより良いサービスを提供することができるよう、共同募金の配分金を年間を通した運営費の一部として活用する。
<参考>地域活動支援センター
※障がい者等に対して、創作的活動又は生産活動の機会の提供や、社会との交流の機会の提供などを行う施設。
私共、地域活動支援センター小麦の家は開所して8年が経過し、昨年には小倉寺から鳥谷野に移転することが出来ました。現在活動している場所はホールもあり、障がい者のスポーツ活動としてサウンドテーブルテニスやボッチャを行ったりミニコンサートを開催したりと、お蔭様で活動の利便性等が格段に向上しました。また、週4回は季節の野菜を中心とした昼食を利用者さんとスタッフが一緒に取るようにしており、利用者さんの抱える障がいは精神・知的・身体と様々ではありますが、各人に寄り添った日中支援活動の場となるよう日々活動を行っております。このたびの「赤い羽根共同募金」は、当センターの年間を通した活動費として大切に使わせていただきました。
新型コロナも5類に移行しましたので、各種行事を更に充実させ、障がい者の社会参加等に少しでもお役に立てるよう取り組んで参る所存です。今回は本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 小規模作業所又は地域活動支援センターの運営支援 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 小麦の家 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 組織基盤整備 |
活動内容の補足事項 | 小規模作業所または地域活動支援センターの年間を通した運営支援 |
助成金の使途 |
材料等購入費 備品購入費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 小麦の家 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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