現在、平成18年度に共同募金の配分金により整備した車両を活用して一人暮らし高齢者の集い（月1回実施）時の送迎、一人暮らし高齢者の配食ｻｰﾋﾞｽ（月～金、登録56名）などを実施している。
しかしながら、当該車両は車体ﾌﾚｰﾑ等に錆が発生するなど老朽化（使用年数16年、走行距離95,000ｷﾛ超）し、ｴﾝｼﾞﾝにも不具合が生じている。この車両が故障してしまうと様々な地域福祉活動が実施困難となるため、共同募金の配分金により老朽化した車両の更新を行い、更なる福祉ｻｰﾋﾞｽの充実を図ってまいりたい。

平成18年度に共同募金の配分を受けて購入した車両を使用してきましたが、走行距離が伸び、車体フレーム等に錆が発生したりエンジンのかかりが悪かったりなど、車両の老朽化が進んでいました。車両は近隣市町村在住の方への訪問活動に使用するほか、送迎、配食サービス等にも使用しているため、荷台が広く、かつ、乗車しやすい車両が必要不可欠でありました。
このたび、このような事情をご理解いただき、共同募金の配分金により車両を購入させていただくことができ、故障を気にすることなく、配食や配食サービス等の様々な活動を実施することができています。寄付者の皆様に深く感謝し、整備した車両を大切に使用させていただきます。本当にありがとうございました。