小中学生に高齢者や障がい者の特性について学んでもらい、差別のない社会をつくることやボランティア活動への理解を深めてもらうことなどを目的に福祉教室を開催する。

共同募金の助成金を活用し、小中学校での福祉教室を計10回開催することができました。
福祉教室では、視覚障がい者へのガイドヘルプの仕方や車椅子の操作方法・押し方などを学びました。
アイマスクをした生徒をガイド役の生徒がガイドしながら階段の上り下りをしたり、生徒の乗った車椅子を押して段差を乗り越える方法を学んだり実際に体験しながら高齢者や障がい者への理解を深めることができました。
ありがとうございました。