法務省主唱「社会を明るくする運動」の一環として毎年実施している大会。　
第73回大会では、藤ノ木中学を会場に、藤ノ木中、北部中、月岡中、城山中から10 名が発表した。
テーマは、日常の家庭生活や学校生活の中で犯罪や非行について、日頃から考えていることなどである。演題は、「まずは自分から」「生きづらさに寄り添う人々」などであり、お互いに認め合える社会にしたいという生徒の願いが表れていた。
会場では、社会を明るくする運動の宣伝グッズを配布した。　

今年度の会場校は藤ノ木中学校でした。藤ノ木中学校の職員の方々、生徒たちには、会場準備、司会進行、審査員誘導などご協力いただいたお陰で、大きな大会ですが、スムーズに進行でき無事に大会が終了できました。
大会内容については、非行やいじめ予防、挨拶や人を思いやる気持ちの大切さなどの意見が生徒たちから発表され、犯罪のない、明るい社会づくりについて参加者全員が考えさせられる大会となりました。
今後も、社会を明るくする運動・中学生生活体験発表大会を通じて、生徒と地域住民の大人が、思いやりの心で、犯罪のない明るい街づくりに貢献していくことを学ばせていただきたいと思います。
これからもご支援の程、よろしくお願いいたします。そしてありがとうございました。