・社会から孤立している青年期の女性や若年での妊娠、予期せぬ妊娠をした女性からの相談をSNSなども利用することで気軽に相談でき、必要に応じて対面での相談支援にも対応する。
開設して間がなく、相談業務に必要なものがそろっていなかったため、今回助成を受け様々な
ものを準備することができた。
特に事業を広報、宣伝するためのチラシ、パンフレット、カード、ホームページやインスタグラム
などは、事業について知ってもらうことができ、相談先を必要とされている方が検索などを
して、電話やメールにて相談に繋がることができている。

この度は、赤い羽根共同募金の助成を受け、事業を進めていく上で必要なものをそろえることができました。
相談先を必要とする方々へアプローチすることができ、相談につながるケースも増えています。
県内の福祉活動に役立ててほしいという募金してくださった方々の思いを受け、引き続き日々の支援活動を進めていきたいと思います。