『機器備品整備:エアコン』
<現在の状況>活動室のエアコンが設置後20年以上経過し、年々パワーが落ちており設定温度になるまでに相当な時間を要する。夏は扇風機、冬はストーブを併用している状況である。コロナ禍によりマスクを着用して過ごすことが多くなっているため、体温調整が難しい利用者が熱中症にならないか危惧している。
<どのように改善したいか>熱中症予防のため温度管理が容易にできるエアコンに取り替えたい。浮遊ウイルスを抑制する空気洗浄機能がついたエアコンとし、新型コロナウイルス等の感染予防につなげたい。
<期待される効果>室内の温度管理が容易になり、利用者、特に温度調整が難しい利用者が快適に過ごすことができる。また、熱中症予防、感染予防に期待ができる。
この度はご寄付を頂きましてありがとうございました。温かいご支援にあらためて心より厚く御礼申し上げます。生活介護事業の活動室に新しく業務用エアコンが設置されたことで、以前と比べて部屋の温度管理が容易にでき、体温調整が難しい方を含めた利用者さんや職員にとって、より快適に過ごせるようになりました。また、空間の浮遊ウィルスを抑制することができる空気清浄機能がついており、感染予防、熱中症予防にも繋がり、衛生面や健康面における安心感が非常にあります。共同募金のおかげでエアコンが整備されたことを利用者さんに説明したところ、利用者さんより「これから暑くなるけど、とても安心!」「今まで少し我慢していたからうれしい!」等の声を頂いております。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 機器備品整備:エアコン |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 聴覚・ろう重複センターそら |
活動の対象 |
障害児者全般 知的障害児者 身体障害児者 心身障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備:エアコン |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 聴覚・ろう重複センターそら |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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