『機器備品整備:ホットプレート(4)、炊飯器』
<現在の状況>新生児~3歳対象の施設(定員15名)で、4つのユニットに分かれて生活している。それぞれのユニットで調理をしているが、使用しているホットプレートが10年以上経過しコンセントとの接続が悪くなってきている。
<どのように改善したいか>ホットプレート、炊飯器を整備し、ホットプレートを囲んでの食事を行うなど、より家庭の雰囲気で調理をする機会を増やしたい。
<期待される効果>入所児の中には、外泊にでかけることができない家庭があるため施設内の宿泊を実施している。施設内の宿泊においても活用することにより、保護者の手料理を食べる機会を増やすことができる。また、食事を通じて特定の大人との愛着形成の基盤を築くことができる。
この度は過分なご寄付を受け賜わりまして誠にありがとうございました。ご寄付により各ユニット(部屋)にホットプレートを常備することができ、入所児と保護者が宿泊できる部屋に炊飯器を設置することができるようになりました。ホットプレートは、子どもたちの目の前で調理することで、食育の一環として活躍しています。ホットプレートを使った調理が増え、職員の献立のレバートリーも増えました。入所児と保護者の宿泊時に炊飯器で炊いた温かいご飯を食べる事ができるようになり、お米をとぐ、ご飯をよそう等、家庭復帰後の食事場面がイメージでき、より良い親子関係の構築に繋がっていると感じます。今後とも子どもたちが「食」に対して興味が持てるよう、より一層食育に取り組んでまいります。皆様の温かいご支援に心より厚く御礼申し上げます。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 機器備品整備:ホットプレート(4)、炊飯器 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | ほだか |
活動の対象 |
乳幼児 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備:ホットプレート(4)、炊飯器 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 乳児院ほだか |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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