＜現在の現状＞遊戯室の木床が老朽化により、傷やへこみなど多く出現している。また、舞台の框部分の劣化が激しく危険な状況である。
＜どのように改善したいか＞遊戯室では太鼓教室を行っていることもあり、耐久性のある床材に張り替えたい。コロナ禍の中で、アルコール・次亜塩素耐性のある床材を使用し、コロナウイルスの抑止につなげたい。
＜期待される効果＞安全な環境を提供することができる。簡易的な掃除で済むため、職員の業務軽減につながる。

当施設は定員100名のこども園であり、一時預かり事業や施設独自の子育て支援事業も行い、地域の子育ての中心として様々な支援を行っています。園児の活動やイベント、お昼寝で使用する遊戯室の床が傷んでおりましたが、配分金により綺麗に修繕するとができました。子どもたちも大変喜んでいます。清潔・安全に活動することが出来るようになりました。ありがとうございました。