児童福祉週間に伴い、川崎市内児童養護施設、乳児院、地域療育センターの計８施設の入所児童へ文房具などを本会会長からのプレゼントとして贈呈する。

様々な事情により家庭での養育が困難な児童は、家庭に代わり、健全な育成を保障するために、児童養護施設等で生活をしています。そのような児童たちを激励するために、川崎市社会福祉協議会の会長が市長と一緒に市内の乳児院、児童養護施設等を訪問して、文具・玩具などを贈呈する事業を行っています。
令和５年度には、令和元年度に実施して以降、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていた施設訪問が再開し、子どもたちの健全な育成のため日々尽力している職員への感謝と、子どもたちの健やかな成長への願いを伝え、直接プレゼントを手渡すことができました。
赤い羽根共同募金のご支援をいただきありがとうございました。