障害者の高齢化が進み、介護支援が必要になってきている現状から、少しでも自分自身で生活できるよう、医師の指導を受け温泉療法を実施する。２泊３日の宿泊を伴う生活訓練は、研修もあり、指導も受けやすく、県市町村からの障害者同士の意見交換ができる交流の深まる機会でもある。

二泊三日の短期間ではあるは、普段自宅ではできない温泉療法と機能回復訓練に有効であったと思います。歩行訓練では花のミュージアム散策や交通安全教室もあり、有意義でした。他の市町村の障害者の方々と情報交換と交流会の機会でもありますので感謝しています。このたびは、共同募金の助成をいただきありがとうございました。