『ICTを活用した「あいち災害ボランティアセンター運営システム」構築及び「あいち子ども食堂応援ポータルサイト」開設事業』
【あいち災害ボランティアセンター運営システム】市区町村社会福祉協議会に災害ボランティアセンター運営アプリを導入し、「あいち災害ボランティアセンター運営システム」の構築・定着を図る。様々な情報をアプリ上で集約・共有化することで、災害ボランティアセンター運営の効率化を図るとともに、生み出された時間で被災者に丁寧に寄り添った支援が可能になる。また平時から災害ボランティアを登録しておくことにより、災害発生時に迅速かつ円滑にボランティア活動が行えるよう「あいち災害ボランティア人材バンク」を設置・運用する。【あいち子ども食堂応援ポータルサイト】子どもの居場所である子ども食堂は、全国で広がりを見せ、愛知県においても各地域で取り組みが広がっている。子ども食堂の運営には食材の確保が課題となっており、企業への食材提供の呼びかけや子ども食堂へ寄付食材等の情報発信を一括で行うポータポータルサイトを開設する。
県内70市区町村社会福祉協議会にICTを活用した災害ボランティアセンター運営アプリを開発し、「あいち災害ボランティアセンター運営システム」を導入することで、様々な情報をアプリ上で集約・共有化し災害ボランティアの運用の効率化を図ることができた。【70市区町村】
子ども食堂ポータルサイト運営アプリを導入することで、企業等からの寄附食材等を地域拠点(あいち子ども食堂応援ステーション)で受け取り、近隣の子ども食堂に情報を発信することで、あいち子ども食堂応援ステーションに子ども食堂が食材を取りに行ける仕組みを構築することができた。【35団体】
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | ICTを活用した「あいち災害ボランティアセンター運営システム」構築及び「あいち子ども食堂応援ポータルサイト」開設事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 愛知県社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 児童 一人親家族 災害等被災者 在住外国人 不登校児 ひきこもりの人 防災ボランティア、子ども食堂実践者、企業、NPO等 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | その他の活動 |
活動内容の補足事項 | あいち災害ボランティアセンター運営システムの構築等 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 愛知県内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒461-0011 名古屋市東区白壁 一丁目50番地 愛知県社会福祉会館内
TEL:052-212-5528 FAX:052-212-5529
URL:http://www.aichi-akaihane.or.jp/