子ども及び子育て世帯、一人暮らし高齢者等を対象に、お弁当をコミュニティセンターにて提供する。感染状況により、会食、弁当配布、フードパントリー等柔軟に対応する。また、居場所の提供や学習支援を行うとともに、民生委員の協力を得て一人暮らし高齢者への呼びかけを行い多世代交流の機会としたい。（1回あたり50人　4月2日、6月4日実施予定）

令和５年５月８日からの新型コロナウイルス感染症第５類感染症への移行を受け、ようやく会場であるコミュニティセンターで会食が可能になりました。共同募金配分金を財源とする継続的な支援をいただいたことで、コロナ禍においても途切れることなく活動を続けることができ、感謝しております。自己財源や寄付食材だけでは用意できない充実した内容とすることができ、十分な数を確保することができました。共同募金を財源としていることを周知することで、皆さんが安心して参加されていると思います。皆様のご寄付により、充実した活動が継続でき、会食での子ども食堂事業が再開できたことを嬉しく思います。ありがとうございます。