



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和4年度の募金をもとに行われる活動)『つながりをたやさずささえあう社会づくり』



コロナ禍の影響で失職、収入減になり生活に不安の有る家庭の利用が多く、親の生活変化で子どもたちの行動にも影響がではじめ、学校にいけなくなる子ども達が多くみられる。そのため、家を空けられず、働きに行けなくなり家にこもりがちになり孤立化した家庭もあり少しでも支援していきたい。卒業進学時期は特に出費の多い時期であるため、通常の活動に併せてより一層手厚く支援したい。(食堂1回あたり120人×2回、パントリー1回あたり25世帯)

約3か月の事業でしたが、地域の方と大変密な繋がりが出来ました。今まで約3分の2の参加者の方が何らかの事情を抱えていらっしゃるご家庭でした。昨年末から新規で参加されるご家庭が大家族、ひとり親、障害者家庭などが多く、そのご家庭のほとんどが参加されたご家庭などからの紹介でした。今回の事業参加によって開催回数も増やすことができ、参加者や地域の方々に信頼され、横の繋がりによって必要な家庭に届けることができました。今までも広報活動を学校や市内施設で行っていましたが、同じ目線で付き合える友達関係からの情報を重視していることがよくわかりました。ボランティア参加の方に関しても、助成事業の内容や当団体に良い印象を持たれ、継続してボランティア参加していただき安心して開催することが出来ました。今回できた繋がりを基盤に今年度は細かい支援をスタッフと計画しています。今後とも宜しくお願いします。
活動の詳細| 募金の種類 | 歳末たすけあい |
|---|---|
| 活動の名称 | つながりをたやさずささえあう社会づくり |
| 活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
| 団体名 | Peeka‐bo(^O^)o |
| 活動の対象 |
児童 家族 |
| 活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
| 活動の機能・形態 | つながり支援 |
| 活動内容の補足事項 | 食支援 |
| 助成金の使途 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | らくらくプラザ |
| 活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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