障害者が音楽を通じ、音楽に興味を持って文化交流活動をすることを目的とした七夕コンサート。
「共に集い」「共に歌い」「共に楽しみ」社会生活をエンジョイすることにより、今後とも多くの人達と事業を通じ、理解と親睦交流を深めることを目的とする。コンサート（会員の作詞のオリジナル曲も含め実施していきたい）、想像力を生かし詩を作ることは人生にとって素晴らしいことであり、多くの人が参加してくれるよう努めたい。

コロナ禍のなか、感染対策を万全に行い11月にふれあい館で実施した。
今年も障害者施設「小さな幸せの家」の利用者も「彩ら」の指導で練習を重ね、リモートで出演した。リモート参加やライブ配信にも取り組むとともに、昨年より参加者を増やすため、会員や施設にも積極的に呼びかけを行いました。
青春時代を思い出しながら楽しいひと時を過ごすことができました。障害者も高齢化が進んでいくが、外出により運動機能の低下防止や歌を歌うことによる認知症の低下防止になったのではないか。参加者一同、来年も楽しみにしているとの感想でした。皆様の協力により、開催できたことに感謝しています。