町内の一人暮らし高齢者の急病時等のため、緊急連絡カードを整備し、消防署と緊急時に情報共有するために実施した。

　当会では、町内の75歳以上の一人暮らし高齢者等の安全安心のため、急病など急に助けが必要になったとき、消防署の救急隊員やかけつけた方に持病やかかりつけ医、緊急時の連絡先などの情報をいち早く知らせるための緊急連絡カードの作成を行いました。冷蔵庫などに張り付け、万が一　に備え命を守ります。救急隊員のかたからは、病院に搬送するとき本人の情報をいち早く医師に伝えることができ助かったケースもあるとお聞きしています。今後もたくさんの方に登録をいただき、地域のための活動を行いたいと思います。ご寄付ありがとうございました。