【日時：令和6年4月～令和7年3月 会場：未定】
(内容)社会的用語を必要とする児童の増加に伴い、保護者に代わる家庭の中で、安全・安心して生活ができる場の提供が重要な役割を占め、里親への委託事業の更なる進展が望まれている。児童の新たな門出を里親や関係者が祝福・激励をする事業を通して児童の１人１人の人権を尊重し、各々の健全な成長を願って、養育の喜びを互いに分かち合う。里親としての自覚の下、活動の原点に返り、自信の更なる活動の充実・技術の発展を目指す。
(期待・効果)
人生の様々な成長の節目に多くの里親や関係者から祝福と激励を受けることにより、自信の成長の自覚や家庭・社会への感謝への気持ちを抱き、自立心と向上心の高揚が図られる事と期待される。また、日頃養育の苦労を重ねている里親が、児童の成長を分かち合うことにより、里親としての養育に対する意欲・技術をお互いに高め合うことが期待される。