【日時：令和6年4月～令和7年3月　場所：未定】
(内容)近年、コロナウイルス感染予防へのストレス等の影響からか家族の一瞬のスキを突いた油断や保護者の友人等の暴力により幼い命が亡くなるケースが多く報道されている。又、学生や未婚者の妊娠等によって多くの幼い命が亡くなっているのも事実である。幼い命は保護者が守るべきであるが、その当事者自身が我が子に対して加害者になってから反省をしても何も成さないという自覚が全くないという事が現実である。このような現実を少しでも少なくするために、里親制度の普及・啓発することが大切である。
(期待・効果)
子どもを守るのは大人の責任であるという事を自覚し、1人でも多くの子どもに安心・安全な生活が出来る場を提供したいという気持ちをもって、子どもの受託に積極的に前向きになるような気持ちを持ってもらえることを目指したい。