『聴覚障害児・者とその家族への支援事業』
音声言語以外の親子の関わりのポイント(特に乳児期)について相談できる窓口が県内にない。聞こえない本人と聞こえる兄弟児が一緒に手話やゲームを楽しむ機会が少ない。県外から講師を呼ぶため経費がかかる。3年間で県内での支援者を育てる。
①育児相談「目で心通わす育児」
音声でのコミュニケーションが難しい親子が集い、視覚優位のコミュニケーション方法や遊びについて専門家からアドバイスをもらう。年6回、3家族/回。
②体験会「家族みんなでわかるを楽しもう!」
聴覚障害児と家族が集い、聞こえの程度や手話習得レベルに関係なく全員で楽しめる・わかる体験を手話やゲームで行う。聴覚障害を肯定的に捉えられるようになる。年2回、10家族/回
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 聴覚障害児・者とその家族への支援事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | きらきら |
活動の対象 |
身体障害児者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 情報・コミュニケーション支援 |
活動内容の補足事項 | 育児相談、手話体験 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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