当学園にて所有していた軽自動車１台をエンジン故障のため廃車とした。複数台の所有があるも今年度は１台減ったことで、通院や送迎、必要時の出動に支障をきたす場面が多くあり、車両整備が必要となっています。利用者は重度障害者・平均年齢53歳と高齢化してきており、乗り降りしやすいスライドドアタイプの軽乗用車整備を行いたいと考えます。

この度は、赤い羽根共同募金の助成を受けて軽車両を購入させていただきました。施設利用者様には、早々に買い物のため外出支援やドライブなどに行っていただきます。笑顔の機会が増え、施設利用者様も職員もとても喜んでいます。ありがとうございました。