心身ともに健康で豊かな老後を送るために、高齢者が社会と繋がり生きがいを感じられるようなゆるやかな社会貢献活動の機会を創出することを目的として、耕作放棄地における農業体験を行う。高齢者が適度に体を動かしながら多様な人たちと交流することで、心身の健康を維持するとともに、自らが被災地の荒廃した農地の再生という地域課題の解決に貢献できる機会を提供し、精神的充足感の獲得を支援する。高齢者と共に交流活動の成果物を販売する仕組みを構築し、コロナ禍で地域経済が低迷する中で、高齢者の生きがいと事業継続のための活動資金を創り出していく。

※ワークショップ参加者からのありがとうメッセージ一部抜粋
「地域の人たちと、お話をしながら楽しい時間を過ごせました。楽しい場をつくってくださり、ありがとうございます。」
「集まった人たちとのおしゃべりが楽しかったです。外に出る、いいキッカケになりました。寄附してくださった方々に感謝でいっぱいです。」
「このような場をつくってくださった方々に感謝です。地域の方々とのお話など楽しい日々がおくれました。また、参加したいです。ありがとうございました。」