『「女川いのちの広場」みらいプロジェクト 未来のいのちを守り続ける』
私たち健太いのちの教室は、女川町七十七銀行被災者家族会として、2015年3月にモニュメントを女川町医療センター駐車場下に設置し、その場所で女川で起こったことを教訓として伝えてきました。かさ上げ工事に伴い2022年6月に女川町黄金にモニュメントを移設し、その場所をいのちの広場としました。いのちの広場は、単に女川で起こった事象を伝えるだけでなく、災害が起こった時に「避難するという決断」をし、「命を守れる避難行動を選択」し、「命を守り切る」ための事前の備えができるようになるため東日本大震災の教訓から学べる場所にしたいと考えています。そのために今回の事業で、「命を守り切る」ためのメッセージパネルを設置します。
令和5年度みやぎチャレンジプロジェクトに私たちはエントリーいたしました。「女川いのちの広場みらいプロジェクト未来のいのちを守り続ける」に多くの方々のご支援をいただき感謝申し上げます。事業としました伝承パネルも構想どおり設置することができました。設置後、いのちの広場への来訪者の方々の評価も高く、更なる「いのちを守る」伝承ができると確信しました。これからもご支援いただきました皆様の意を持ち続け活動してまいります。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「女川いのちの広場」みらいプロジェクト 未来のいのちを守り続ける |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 健太いのちの教室 |
活動の対象 |
災害等被災者 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 伝承パネルの設置 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 研修費 建物増改築・補修 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 牡鹿郡女川町 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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