「少子高齢化が止まらない」「人材の都市部への流出」「沿岸部と内陸部を比較して人的支援からくる未来への投資が不足している」「社会問題に関心がない」などさらには子ども・若者の自己肯定感の低さや自分の住むまちへの誇りをもてないでいる現状を変えるために，これらの活動から小さい時から選択の目と成功体験や失敗体験を経て力強く生きる子ども・若者達を育成する。
そのためには「地域の大人」がサポーターとなり、一人一人の子ども・若者が地域社会に関心を持って達が社会的自立のために、体験活動を通して能力を磨き生かせる未来づくりを支援する地域社会と繋がった活動が求められる。

2015年からはじめた長いスパンの社会貢献活動を根底に据えた当該プロジェクトは、フェーズの段階を経て実践してきました。小学生から地域社会の課題に関心を持ち、その課題解決の方法を探っていく。これまで子どもたちの成長を見守っていただき活動を支えていただきました皆様に感謝申し上げるとともに、更なる活動へのご支援とお声がけをいただければ幸いです。