『デジタル化推進による視覚障害者の日常生活の質の向上』
視覚から得る情報は8割~9割と言われている。視覚障害者は日々の暮らし全般に行動制限が生じている。IT化・AI化が進む今、障害者がデジタル機器を活用して情報収集・社会参加を進めていく。まずは苦手意識を払拭し、機器への関心を高める。
3カ年の間で、前半に広く浅く試しつつ、後半でよりニーズの高いデジタル分野に特化して、体験を重視したイベントを企画実施する。
併せて、福祉大会など主催事業をオンライン開催するなどデジタル化を検討・実施していく。
【実施内容】
①読書等支援機器、②歩行支援機器、③スマホ活用、の3分野を想定して、講演会(研修会・体験会)を企画して座学~体験~試行~使用へと進める。
3分野それぞれで年1回企画し、ニーズを踏まえて絞り込みも行う。
会員230名対象、年1回×3分野
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | デジタル化推進による視覚障害者の日常生活の質の向上 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 群馬県視覚障害者福祉協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 情報・コミュニケーション支援 |
活動内容の補足事項 | 研修(読書等支援機器、歩行支援機器、スマホ活用などを想定) |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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