『ぐんま脳損傷者地域拠点プロジェクト』
高次脳機能障害は年単位でゆっくりと改善していくので退院後の地域生活にこそ専門的な支援が必要。しかしそういった支援をする場がない。また支援現場で戸惑う支援者を支援する仕組みもない。居場所を作って当事者・支援者ともに支え合う。ワンストップで相談・評価・リハビリができるしくみをつくる。
→居場所に通う当事者が自らの障害を認識したうえで社会参加へと動き出す。ピアサポートの場ができる。
【事業内容】
・生活期の高次脳機能障害者を対象とした居場所をつくる。障害特性から「常設型」とする。理解者が常駐する。
・上半期は週2回、下半期は週4回実施。
・参加者が自発的に安心して通えるよう、プログラムは参加者と話し合いながら決める。
・地域における高次脳機能障害支援のモデル的な場所として機能すべく、県支援拠点機関や家族会、地域の支援者と顔の見える関係を築く。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | ぐんま脳損傷者地域拠点プロジェクト |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | ぐんま脳損傷者地域拠点プロジェクト |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 相談 |
活動内容の補足事項 | 常設の居場所運営 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒371-0843 前橋市新前橋町 13-12 群馬県社会福祉総合センター
TEL:027-255-6596 FAX:027-255-6214