『ひとりでも多くの依存症者が治療を継続するために必要なプログラム開発』
依存症は早期発見・早期治療が重要だが、社会全体でその認識が低い。重症化し生活に相当な悪影響が出るまで問題が大きくならないと治療につながらない。
依存症=病気であるという認識、状態に合った治療プログラム、適時適正な分かり易い情報提供が必要。
一人でも多くの依存症者が早い段階で治療に定着できて、様々な個々人の状態に対応できるプログラムを開発し、先進治療の提供・拡散を通して、依存症者の回復率を上げる。
◎支えたい・支え合いたい人
依存症の対症方法がわからず、問題を抱え込んでしまう本人や家族。
依存症の程度や、重複障害など、その人にあった回復支援の方法が見いだせない人。
◎取り組み
・北米の薬物依存症回復支援施設で先進治療研修
・習得・開発した先進治療プログラムの提供・拡散
・早期発見・早期支援の流れをつくる
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ひとりでも多くの依存症者が治療を継続するために必要なプログラム開発 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 群馬ダルク |
活動の対象 |
その他 依存症者 |
活動のテーマ・分野 | 保健・医療 |
活動の機能・形態 | その他の活動 |
活動内容の補足事項 | 依存症回復支援、治療継続に必要な支援プログラムの開発 |
助成金の使途 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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