保育園で行う子ども食堂としては、仙台市内初の試み（市内３ヶ所）。保育園という地域の安心・安全な社会資源を活用し、園周辺地域の子ども・保護者・大人同士のつながりの場として居場所づくりを行う。保育士や栄養士による子育て家庭の悩みや相談を受付、地域のセーフティーネットとなり、必要な子育て情報を提供し、必要に応じて関係機関との連携をとる。また、学生や地域ボランティアの参画を促し、絵本の読み聞かせや簡単なクッキングを企画し、多世代交流も行う。

保育園こども食堂では、保育園ならではの遊びや食事を提供し、こどもや子育て層のつながりの場として活動しています。私たちの活動にご支援いただきありがとうございました。