・参加者の健康増進、交流を目的としそれぞれの競技種目にチャレンジすることによって、参加者同士が連帯意識を共有し、生きがいづくりや介護状態にならないようにする。またフレイル予防としての効果も期待されます。
・参加者同士が楽しく、居心地の良い時間を共有することで仲間づくりができ、さらに地域の未加入者への呼び掛けなどで会員増加や地域づくりに繋がると考えられます。
《現状》各単位クラブを地区でまとめ６組に分けて、スポーツ大会を実施している
《課題》クラブ会長の担い手が無く休会・退会や新規の会員の減少により参加者が減少している。また、新型コロナウイルス感染症予防のため過度に外出を控え、引きこもる会員が増加し、体力が低下しているため参加人数や競技時間、種目、応援席の在り方などを熟慮し実施することが必要となっている。開催に向けてスポーツ委員会でアンケートを実施した結果を検討することが急務である