現在の送迎車が、使用年数、走行距離も増え、近年修理に費用や時間がかかる事が多くなっています。走行距離が15万㎞を超えている車両もあり、送迎中に故障したり利用者の安全面や活動に影響及ぼす事もあります。また定員数の少ない送迎車を使用する事もあり、時間と労力が必要となり利用者さんにも負担になっています。利用者さんの工賃向上の為にも、生産物の販路拡大を行っていますが、納品専用の車両は無く送迎車を使用し、利用者さんと共に受託品の納品も行っています。　金銭的にもすべての車両を助成なしで入れ替えを行う事は不可能な状況であり、配分を希望します。