高齢化高齢化率が高くなり、一人暮らしや家族がいても昼間ひとりきりで会話をする相手がいないなど、家に閉じこもりがちな高齢者が増え、消費トラブルや悪徳商法などに巻き込まれて困っているケースも見られる。そのような方に対し、この事業によって地区で気軽に参加できるサロン開催を支援することで引きこもり予防や地域活性化につながる。
　「ふれあいいきいきサロン」において地区社協・民生委員児童委員・福祉推進員・ボタンティアサポーターが連携し、三世代交流を行ったり、悪徳商法にひっかからない為の寸劇を鑑賞したり、健康体操などの介護予防メニューで体を動かしたりする。これらの活動から外出を通した仲間・生きがいづくりにつながり、いきいきと生活することができる。