・本部・支部より選出したメンバーで委員会を構成。
　　　　　　　　　　　　　( 1人十1 0支部= 1 1人)
・月に一回定例会議(オンラインも)を開催し、企画内容や運営方法を協議。
・体験学習の実施および情報交換。
［実施による効果］
毎年、手話言語を通して様々な文化事業を実施しますが、そのたびに新たな発見があります。今年は手話落語を聞き、参加者体験も実施することで、よりわかりやすい伝え方を学び、2回目では奈良県の街並みを散策体験し、聴覚障害者に関わる文化や、よりよい社会参加のあり方について学ぶことができました。
［継続に関する計画および意向］
今後もコロナ禍対策をはじめ、文化的な活動、情報発信・獲得の拡充について、今後必要な課題を確認していきます。
【総事業費：130,000円】

いつも大変暖かいご支援をいただき、ありがとうございます。
私たちは、こうした聴覚障害者文化の更なる発展、よりよい暮らし、豊かな暮らしにつなげることをめざして、仲間と情報交換し、学び、自立できる生活の構築に取り組んでおります。これも偏にいただいた助成のおかげで、今回も無事に事業運営を進めていくことができました。今後も引き続き、温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。