『身体障害児者の父母の会のための情報交換・啓発事業』
[具体的事業内容]
「コロナ禍での障害のある人、家族の生活記録」アンケート冊子の発行
2 0 2 2年5月に会員向けアンケートを実施し、その集約と役員にによる座談会実施等を冊子として作成し、奏員に送付した。
[実施による効果]
100年に一度といわれるコロナ禍において、親や当事者の生活実態を記録に残すことができ、意義があると考えている。
会員(親)同志の交流も制限された中で、声を発信し、振り返り、お互いの存在を想い、会の意義を確認する機会ともなった。
[継続に関する計画および意向]
現在も、学識関係者や行政関係者、地域の福祉関係者等への配布を進め、障害のある人どその家族の福祉向上につながるよう情報発信に活用している。
【事業総額:88,086円】
コロナ禍において多くの活動が制限されてきた中、この事業でなしえたことは、私たち父母の会にとって大変意義のあるものになりました。社会の中で、私たちの声はちいさなものであると思いますが、それでも発信を続けていきたいと思います。
社会福祉の充実した豊かな社会に向けて、今後も努力していきたいです。お世話になりました関係者の皆様、本当にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 身体障害児者の父母の会のための情報交換・啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市身体障害児者父母の会連合会 |
活動の対象 |
身体障害児者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 話し合い・ミーティング |
活動内容の補足事項 | 京都市行政との懇談会 |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 研修費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都テルサ 東館 研修室 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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