『手話指導者ならびに聴覚障害に関する啓発事業』
・聴障協情報・コミュニケーション委員会と文化・スポーツ委員会、手話通訳者などで構成。(各1人x10支部= 20人)
・委員会において企画および運営を進行。
・1ヶ月に一回定例会議を開催(オンライン含む)。
・冓演会・講習会の実施および情報交換。
[実施による効果]
恒例の聴覚障害当事者として多くのろう者に呼びかけての指導者養成で当事者のアイデンティティを高めていくことに加えて、今回は、きこえない・きこえにくいことについての啓発事業も実施。第24回夏季デフリンピックの自転車競技の金メダリストで、ウクライナ出身のろう選手から、その活躍と経歴についての話をお聞かせいただくことによって、誰一人取り残さない社会の構築に向けた意識を高めていくことができました。
【総事業費:180,000円】
いつも暖かいご支援をいただき、ありがとうございます。
私たちろう者は、「手話言語が保障された環境の整備」を目的に講師としての技術や資質の向上をめざして取り組んでおります。同時に、ろう者や手話言語への啓発。普及に取り組んでいく中で、理解いただけた方々の反応・行動に喜びを感じております。今後も引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 手話指導者ならびに聴覚障害に関する啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 聴覚障害者講師養成 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料購入費 広報費 資料・資材作成費 拠出金 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都市聴覚言語障害センター、ひとまち交流館 京都、オンライン等 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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