『中途失聴者・難聴者の生活支援、人権擁護事業』
①中途失聴者・難聴者の社会参加の権利を保障するための要約筆記通訳者として、知識の習得と技術の向上を目的とした研修会への参加
②中途失聴者・難聴者との交流(中途失聴者・難聴者のための手話学習を月1回開催)
③出前講座
④福祉イベントへの参加・協力
人生の途中で聞こえない、聞こえにくくなった中途失聴や難聴の方へ、その場の音声情報を文字にして伝える通訳が「要約筆記」です。話はできるのに聞こえない。外見ではわからない聞こえの障害は、理解されにくく、生活の色々な場面で誤解をうみ、不都合が多々起こります。
同時通訳は、情報を伝えるだけでなく、人権を守ることでもあります。
助成金を有益に活用させてもらいながら、県内外での研修で要約筆記技術の向上を図りました。
また、「要約筆記」の認知度向上と、要約筆記派遣制度の存在を知ってもらえるように出前講座の開催や福祉イベントの参加を行いました。
今後もよりよい支援ができるよう進んでいきたいと思います。ありがとうございます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 中途失聴者・難聴者の生活支援、人権擁護事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 要約筆記ふじざくら |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 情報・コミュニケーション支援 |
活動内容の補足事項 | 要約筆記、出前講座の実施 |
助成金の使途 |
謝礼 研修費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 富士宮市ほか |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒418-0005 富士宮市 宮原7番地の1 富士宮市総合福祉会館内
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