高齢者の方々に塗り絵に挑戦していただき、その作品の展示会を開催する。
塗り絵を通じて、フレイル予防、多くの方に見ていただくことではりあいとなり、作品を地域の方々、福祉施設、病院などに寄贈し、恩送りをする。

赤い羽根共同募金の助成を受け、平均年齢77歳の塗り絵教室と第4回恩送りの塗り絵展示会を開催させていただきました。今回は作品の中でも100枚を展示させていただき、多くの市民に鑑賞していただきました。きっかけは、昨年の緊急時代宣言の際、自宅で過ごす時間を有意義にするための一つとして高齢者健康づくり講座に参加いただいている方々に塗り絵を提供、その中で塗り絵を続けてみたいと思われた方々の作品です。力を合わせて仕上げた【東海道五十三次】全55枚の作品は圧巻です。
繋がるということをアピールさせていただけたいい機会となりました。ありがとうございました。
これからも私たちは、健康づくりのために高齢者に塗り絵時間を提供できる活動をさせていただきます。