『からだではなそう』
当事業は、知的な障がいのある青少年が、コンテンポラリーダンサーや表現者、同世代のボランティアとともに自由に体を動かす中で、コミュニケーションや他者の表現に触れる機会を提供している事業です。これまで、対面での実施を希望される多くの声をいただき、人と人との触れ合いや関わりの必要性を改めて感じたため、今年度は全てのプログラムを対面で実施しました。コロナ禍前の形により近づけた状態で実施することで、同世代の青少年ボランティア等、様々な他者と直接関わり合える場を提供することができました。
【総事業費 133,486円】
この度は東山青少年活動センター事業知的な障害のある青少年の表現活動「からだではなそう」に、ご寄付いただき誠にありがとうございます。私どもの活動にご理解とご協力をいただいたご厚意に深く感謝しております。コロナ禍で継続すること自体が困難になることも多い中、今年度は新しいナビゲーターを迎え、高校生から社会人まで幅広い青少年ボランティアの参画もあり、障がいの有無に関わらず、誰もが人間関係の希薄化になれてきた中で、改めてその必要性や温かさを実感できる場を提供することができました。感染防止対策の緩和に向けた国の動きにも柔軟に対応しながら、より充実した活動を提供できるよう努めてまいりますので、今後ともお力添えを頂きますようよろしくお願い申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | からだではなそう |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市東山青少年活動センター |
活動の対象 |
知的障害児者 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
活動の機能・形態 | 余暇支援 |
活動内容の補足事項 | 知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的とした表現活動 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 材料等購入費 広報費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 東山青少年活動センター(創造活動室、東山区総合庁舎大会議室) |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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