「子どもといっしょにファッション×地域緑化＝コーヒー麻袋プランター」大量生産大量破棄の課題に関心をもち、天然繊維の循環を通じて持続可能社会について「知る」「考える」「行動する」をテーマに子供が保護者や地域の大人と交流しながら、地域緑化につながる活動に取組みました。

「洋服から考えるＳＤＧＳ」として、株式会社「土と野菜」のスタッフから洋服が何から出来ているのかを、綿花やパイナップルの葉を取りながら教えてもらいました。またいらなくなった服がどこに行くか、そのためにどんなエネルギーが使われるかなどをクイズを交えながら学びました。その後にコーヒー豆の輸入時に使われる麻袋から作ったプランターに花の苗を植えて自宅へ持って帰りました。身近なことからＳＤＧＳについて考えることができたことをきっかけに、これから子どもたちの行動に期待したいです。この度はありがとうございました。