福祉に携わっている民生委員児童委員が中心となって、高齢者の方々を対象に、毎日の生活をいきいきと過ごして頂くお手伝いの場として開催しており、参加者の笑顔や会話が我々の糧となり行動を後押しして頂いております。
withコロナ禍と向き合い参加人数は戻ってきました。高齢者の皆様からは以前にもまして開催を望む声が聞かれるようになり、物づくりでは細かい作業もあり脳の活性化（認知症予防）に繋がる効果もあると聞いております。講習・作業を通して高齢者による様々な事案を考え、日々の注意喚起を行うこととしています。何よりも毎年のことながらサロンに参加していただき、元気に明るい毎日を過ごして頂ける効果が大きいと思います。
何よりも毎年のことながらサロンに参加していただき、元気で明るい毎日を過ごしていただける効果が大きいと思います。
（総事業費：117,383円）

　令和4年9月コロナ禍の中で開催されたサロンの活動風景です。ソーシャルディスタンスを守りながら茶道教室を開催しました。受講者も初めての茶道教室で何をするかと興味津々の中、お手前の基本を見学後自身でもお手前を楽しまれました。
福祉に携わっている亀岡地区中部の民生委員児童委員が中心となって、おおむね65歳以上の方を対象に、月1回の集まりではありますが、憩いの場所づくりをして毎日の生活をいきいきと過ごしていただくお手伝いをしており、高齢者の現状把握や参加者の笑顔や会話が我々の糧となり行動を後押ししていただいております。
　今年はwithコロナ禍での開催で、開催日は11回と例年通り戻し感染者もなく無事に終了してホッとしています。
　これからも、赤い羽根共同募金からの助成が地域福祉活動（元気で明るいサロン）にご支援をいただいていることを伝えることをお約束して、感謝の気持ちとさせていただきます。