みんなで知恵を出し合い、もの作りをしながら、おしゃべり交流の場づくり。
折紙、残り布細工、カレンダーや新聞紙でのバッグ作り、手芸材料によるもの作り
コロナ禍社会参加活動も少なくなり、遠くに行けなくなった高齢者が地域の中で気軽に集えると、参加することに元気が出ると前向きに生活することが出来るようになった。もの作りも市販のものだけでなく、みんなで知恵を出し合ったり、各人が積極的に取り組む姿勢が出てきた。
（総事業費：196,765円）

戴いた助成金で作った作品と次回何しようかと相談する参加者。
活動資金を持たない私たちにとっては、この助成金はとてもありがたく、みんなで同じものを作れる。同じ作業を助け合いながら進めることが出来る喜びを味わっています。サロン結成10年目、参加出来なくなった方には、毎年頂いていた助成金で購入した作品を皆で作成し、お届けして喜ばれています。
これからも戴いた助成金を基に少しでも長く活動しようと意気込んでいます。
ありがとうございました。