・悩みを持つ親の為のおしゃべりサロン
・不登校の子どもの居場所作り
・親子制作で赤い羽根の貯金箱作成
　一年目の年間利用者数は36人で、今年度は年間利用者数が71人となり、利用者もかなり増えました。不登校や発達の問題、それ以外の子育てに関する悩みを持つ親の話を聴く事で「心が軽くなりました」「すっきりしまし」と感想を頂いてます。
コロナ禍でなかなかママ友が出来にくい状況の方が来られた時は、「ずっと旦那以外の大人と話したかったのですごく心が晴れました」と、とても喜んで頂きました。リラハピルームに来ていた方同士が親しくなる場合もあり、また、不登校の子どもと一緒に来て下さることも少しづつ増えてきています。困りごとを持つ親や子の居場所として徐々にですが知って頂けるようになってきています。
(総事業費：24,000円)

＜写真の説明＞令和4年8月6日土曜日に東部児童館にて赤い羽根募金の為の貯金箱を親子で作成しました。牛乳パックを使って、色紙を糊で貼り付けたり、ビーズを付けたりしてデコレーションしました。赤い羽根をイメージして羽も付けました。
「家ではなかなか一緒に工夫する機会はあまりないのですが、こうやって材料を揃えて頂いて、スタッフの方とおしゃべりしながら製作していると、とても楽しくできました。ありがとうございました。