各家庭にある「食べれるけど寄付して良い」という食品を集め、生活困窮や社会福祉施設に食品を寄付する活動
アルプラザ亀岡には常設でフードドライブＢＯＸを設置させて頂いている。また、当法人のくわの実保育園とはこべ保育園は月1回、フードドライブＢＯＸ設置し、食品の寄付を募っいている。亀岡市主催のボンボンマルシェにも出店しフードドライブの啓発を行った。2022年4月から2023年2月末までで2381点667㎏余りの食品が集まり、困窮家庭の方から喜んで頂いた。また、食品以外にも洗剤やタオルなどのご寄付もあり、支援物品として活用出来た。
(総事業費　52,160円)

<写真>アルプラザ亀岡に設置しているフードドライブBOX　京都府に応募していただいた幟と新しくしたフードドライブのポスターが目立っています。
長引くコロナの為、他のフードドライブは食品の提供が少なくなっている。と聞いていますが、ここでは毎月50㎏を超えるご寄付を頂いています。
食品だけではなく、洗剤やタオル、シャンプーなどの生活用品のご寄付もあり、お渡ししたご家庭から「助かっています」と言う声が寄せられています。また、寄付者の方から「ミルクを飲んでください。沢山飲んで、大きくなってくださいね。」「サランラップ　ぜひ、使ってください。」と言うような一言メッセージが付けられていることがあり、直接顔を会わすことはありませんが、温かい気持ちの交流を感じています。