現有車両の1台は使用17年経過し、走行距離が20万kmを越え、スライドドアの不具合やエンジンの異音もある。施設外就労や製品の運搬・納品に欠かせない車両であり、故障等が発生すると支障が出るため、同型車両に更新することで、安心・安全な送迎・運搬等が可能となる。（災害等準備金取崩し助成）

　以前乗車していた車は経年劣化という事もあり、車での送迎時の故障・又車の内部からの異音・開け閉め時のドアの故障など利用者さんにとっても職員にとっても不安ばかりが多い車でした。この度の共同募金助成金で車を購入できた事、利用者さんにとっても職員にとっても大変うれしく思います。
　新しい車に乗車する事により、利用者さんも職員も非常に気持ちがよく、自分達が何処に行っても自分達の施設の車だと間違わず乗車出来る事・走行中・乗車中での故障の不安なども軽減されることを含め非常にうれしく思います。これからも、施設外就労・利用者送迎・作業運搬・レクレーション外出など幅広く活用していきたいと思います。ありがとうございました。

• NPO法人ASAの会 (外部リンク)