『「歳末たすけあい募金」助成金贈呈事業(在宅助成)児童青少年等』
■支援を必要とする人たちが、新たな年を迎える時期に安心して暮らせるための歳末助成金。
(下記の①~③をみたし、かつ続くA~Eの世帯区分に1つ以上該当する世帯であること。)
①世帯全員の市・県民税が非課税である世帯
②民生委員児童委員の支援を必要とする世帯
③生活保護を受けていない世帯
A:ひとり親世帯, B:高齢者世帯 C:ひとり暮らし高齢者世帯 D:要支援者・要介護者世帯、E:身体障害児・者世帯、知的障害児・者世帯、精神障害者世帯等 F:支援が必要な世帯
このうち対象者A
対象者本人による申請方式での助成です。低所得世帯の方達に、年末年始を安心して在宅で過ごしていただくよう、その準備金として毎年実施させていただいています。
周知については、広報紙社協やいづによる全世帯への周知に加え、民生委員児童委員、関係する機関への周知依頼、そして助成金申請を忘れないようにと、前年の該当者に対して案内の葉書を送付し、本事業による支援が必要と思われる方に事業の情報が届くよう努めました。
助成金の交付が決まった世帯には、12月中旬から末にかけて、地区の民生委員児童委員の協力のもと、民生委員児童委員が各世帯へ訪問し、直接手渡しにて交付をさせていただきました。
今年も、支援を必要とする低所得世帯の方達が、みんなで明るいお正月を迎える準備をすることが出来まました。皆さまのあたたかなお心遣いに感謝いたします。ありがとうございました。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | 「歳末たすけあい募金」助成金贈呈事業(在宅助成)児童青少年等 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 社会福祉法人焼津市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
一人親家族 児童 青少年 低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | その他の生活支援 |
活動内容の補足事項 | 低所得世帯への助成金 |
助成金の使途 |
見舞金品・祝い金品 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 市内対象世帯宅 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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